テデトク

コース

微分幾何

曲線と曲面の「曲がり」の数学。パラメータを動かして接線・法線・曲率円を追い、3D曲面を変形しながら第一/第二基本形式・ガウス曲率・測地線を掴む。ベクトル解析の先、多様体・機械学習への橋渡し。

10章 ・ 19レッスン2レッスン無料初回閲覧の目安 約6時間

パラメータ tt を動かすと、曲率円が小さい場所ほど曲率 κ=1/R\kappa = 1/R が大きいことが分かります。

円 x=1.6cos⁡t, y=1.6sin⁡tx=1.6\cos t,\ y=1.6\sin t。速さ v=1.60v=1.60、弧長 s=0.00s=0.00、曲率 κ=0.625\kappa=0.625、曲率半径 R=1.60R=1.60赤=接線ベクトルT 緑=法線ベクトルN 紫の点線円=曲率円(接触円)

このレッスンで触る →曲率と曲率円

コースの目次

01平面曲線と曲率2レッスン

パラメータ曲線の接線・法線・曲率円を可視化で捉え、曲率の公式 κ=∣x′y′′−y′x′′∣/v3\kappa=|x'y''-y'x''|/v^3 で円・放物線・楕円の曲がり方を手計算できるようになる。目安 60分

  1. 1-1曲率と曲率円無料
  2. 1-2曲率を計算する無料
02空間曲線とフレネ枠2レッスン

空間曲線のフレネ枠 T,N,BT,N,B を常螺旋で可視化し、曲率 κ\kappa と捩率 τ\tau を実際に計算できるようになる。目安 60分

  1. 2-1接線・主法線・従法線プレミアム
  2. 2-2曲率と捩率プレミアム
03曲面と第一基本形式2レッスン

曲面の接ベクトル xu,xvx_u,x_v から第一基本形式 E,F,GE,F,G を定め、球の全表面積 4πR24\pi R^2 を第一基本形式だけから導出できるようになる。目安 60分

  1. 3-1曲面のパラメータ表示と計量プレミアム
  2. 3-2弧長と面積プレミアム
04第二基本形式と主曲率2レッスン

法曲率とオイラーの公式 κn(θ)=κ1cos⁡2θ+κ2sin⁡2θ\kappa_n(\theta)=\kappa_1\cos^2\theta+\kappa_2\sin^2\theta を理解し、球・円柱・鞍面で主曲率を実際に計算できるようになる。目安 60分

  1. 4-1法曲率とオイラーの公式プレミアム
  2. 4-2主曲率と主方向プレミアム
05ガウス曲率と平均曲率2レッスン

ガウス曲率 K=κ1κ2K=\kappa_1\kappa_2 の符号で曲面を楕円点・双曲点・放物点に分類し、Theorema Egregium(等長変形でKが不変)を平面から円柱への曲げで体感する。目安 60分

  1. 5-1ガウス曲率と曲面の分類プレミアム
  2. 5-2Theorema Egregiumプレミアム
06測地線2レッスン

曲面上の最短経路である測地線を球の大円・円柱の螺旋で可視化し、測地線方程式とクリストッフェル記号を極座標の平面で実際に計算できるようになる。目安 60分

  1. 6-1曲面上の最短線プレミアム
  2. 6-2測地線方程式プレミアム
07曲面のギャラリー — 回転面・線織面・極小曲面2レッスン

回転面・線織面のパラメータ表示を読み、カテノイドとヘリコイドの第一基本形式・平均曲率を計算して局所等長性と極小性を説明できるようになる。目安 60分

  1. 7-1曲面のギャラリー — 回転面・線織面・極小曲面プレミアム
  2. 7-2曲面の計量と曲率 — 第一基本量と極小曲面プレミアム
08平行移動とホロノミー — 共変微分2レッスン

共変微分と平行移動を座標・射影の両方で捉え、球面の緯度円に沿うホロノミー角 2π(1−cos⁡θ)2\pi(1-\cos\theta) を曲率積分として計算できるようになる。目安 60分

  1. 8-1平行移動とホロノミー — 球面で向きのずれを見るプレミアム
  2. 8-2共変微分を計算する — 自己平行と曲率プレミアム
09ガウス・ボンネの定理 — 曲率と位相の橋2レッスン

局所・大域ガウス・ボンネの成立条件を区別し、球面三角形の角超過と球面・トーラスの全曲率をオイラー標数へ結び付けられるようになる。目安 60分

  1. 9-1測地三角形を測る — 内角和と曲率プレミアム
  2. 9-2ガウス・ボンネの定理 — 曲率と位相の橋プレミアム
10総合演習1レッスン

第1〜9章の曲率・計量・接続・測地線・ホロノミー・全曲率を横断し、適用条件を確認しながら手計算できるようになる。目安 75分

  1. 10-1総合演習 — 第1〜9章をつなぐ総合演習プレミアム